読者からの感想 <内容別抜粋>
「松平式フランス語のおぼえ方」の読者様からたくさんの体験談や感想をいただいています。
その中から一部抜粋し、内容別にまとめてあります。
興味のある項目をクリックしてください。 (移動します)
英語との比較
「教材が届いても初めは「どーせ、いつもの難しい説明で終わりでしょー」といつも通り、
疑い半分やる気も半分な感じで読み始めました。

けれど、最初の数ページを読んでいて、とにかく説明が感覚的に教えてくれて
わかりやすい!ことが第一の感想です。

もちろん~詞と文法の説明も出てくるけど、その後に
“英語の場合はこう、フランス語ではこれがそうなんだよ。”
という具合に“英語ではこう”と説明してくれていたことが良かったと思っています。

感覚的に覚える私にとっては、硬い文章で説明されるより、例えが英語の場合は
こんな感じになるんだっていう説明じゃないと拒絶反応を起こしてしまうから。

不定冠詞と言われてもさっぱり何のことだかわからないけど、このテキストで言うと、
“英語ではaやanの仲間だという風に覚えて”と書かれてあります。

こう言ってくれると、「ああ、こういう時はこういう感じに使うのか」
といった感じですんなり頭に入ります。

それから私の頭の中は「ほぅほぅ、なるほどねぇー」といった具合でページの
進み具合も時間を忘れてしまうほどでした。」
(山林のぶえさん)

「フランス語の「複合過去」には、ふたつの意味がある、という解説が
わかりやすいですね。

また「半過去」を英語にたとえた説明は、例文や状況説明とともに
解説されているので大変理解しやすいです。

フランス語の「複合過去」や「半過去」などの文法用語は聞きなれないので難しく
考えがちですが、英語の授業で何度も習った英語の文法用語と比較してくれると
頭にもすんなり入りますね。」
(山本彩香さん 現役通訳、元フランス語講師)

「“フランス語は難しい。英語よりはるかにとっつきにくい。”
という(私が持っていた)イメージ。

これまでの私は、フランス語には覚えなくてはならない活用が多いし、
英語よりも発音は難しいし、単語も一筋縄では読めないようなものばかりだし……など、
勝手にマイナスイメージを作り出していました。

ところが、「松平式フランス語のおぼえ方」を使い始めてからは、
この嫌なイメージがすぐに払拭されました。

それは、英語の知識を最大限に活かしてフランス語を身につけられるという点が
私の希望する学習方法とぴったりマッチしていたからだと思います。

たとえば、英語の語順とフランス語の語順の比較や、英単語とフランス語単語の
比較などを通し、似た部分はそのまま英語のように覚え、違う部分は比較検討しながら
論理的に覚えるという方法を取ることができました。

 その甲斐あってか、私の中で今までぶつかりあっていた英語の知識とフランス語の知識が
うまく融合し、またフランス語のイメージも“英語より少しややこしい部分はあるけど、
基本はやっぱり同じヨーロッパの言語なんだな”とまで思えるようになりました。

 日本人の多くはすでに中学校で英語を学んでいるので基礎知識は持っています。

そこに着目し、英語とフランス語を比較しながら共通点を見つけ出して効率的に
学ぶという方法はまさに“目からうろこ”でした。

 新しい言語を学ぶということは、まったく新しい知識を頭の中に入れていくことだと
思いがちなのですが、この教材では“今ある知識を活かす”方向で話が進んでいくので、
フランス語の習得スピードがはるかに早いような気がしました。」
(三宮さくらさん)

「適度に英語との比較もつけてくれたところがわかりやすかったです。
(たとえば時制、部分冠詞、du やdeの項などでのsomething等の例など) 

 もちろん英語とも違いは沢山あるとしても、日本語とは文法がかけ離れ過ぎています。

 そのため、いくら日本語で説明されても、日本に存在しない文の作りは理解し難いものです。

 それが、英語と比較してもらうと一気に納得出来ることは多いと思います。

特に目的をあらわすto不定詞に当てはめて説明した項などは、とても頭に入りやすかったです。

なるほど、と思いながら読み進めていました。

また時制の項も、まるっきり英語と同じでなくても、理解するのは早かったです。

 時制や文法は日本語の文章と並べても決してわかるものではないと思いますし、かといって
フランス語は特殊だから、と説明文だけだったら、そこで立ち止まっていたでしょう。

とにかく、説明がしつこすぎず、少し複雑な文法の項目になると英語が登場してくるあたりが、
私にとってはタイミングがパーフェクトでした。」
(金子博美さん)

「徹底的な英語との比較説明は、これまでのフランス語教材にはあまり
見かけたことのないものでした。

これは恐らく、多くのフランス語学習者が立ち止まってしまう文法の複雑さや
新しい文法用語のハードルを越えられる大きな利点ではないでしょうか。

また、硬すぎない説明文なども、読みやすく感じました。

まさしく、これからフランス語を始める人にとっては、とても使いやすい入門書だと思います。

もちろん、私のように何年かフランス語を勉強しており、更に(私のように)
留学までしてしまったタイプの人にとっても、それは同様で見落としていたポイントの
復習にとても役立つと思いました。

いわゆる「今更聞けない」様なことを教えてくれるのです。」
(厚川恵美さん フランス留学中)

「・・・この本ではフランス語と多くの共通点をもつ「英語」を介してそれらを
うまく解決してくれました。

(例えば)英語の“go”と“come”を使って、英語やフランス語を母国語とする人々が、
どうやってこの事を考え、見ているのかを解説。

そこからこれらの言葉に対する彼らの見方や考え方が分かり、私たち日本人でも
「これは、このことだったのか!」というように納得がいき、この難しい壁を
乗り越えるコツを導いてくれました。

このような英語との比較は随所に出てきて、そのたびに日本語とフランス語の間にある、
時に大きすぎる隔たりをぐーっと縮めてくれたのでした。」
(高菜子さん)

「英語の勉強が好きな私にとって、頻繁に英文の例が出てきたのはとてもうれしいことでした。

説明を読んでいて、頭が混乱しそうになっても、
「英語ではこのような表現がありますよね」
と例が出てくると、あっさり理解できるということが多かったです。

誰もが英語にはある程度慣れていると思うので、簡単な英文を例に出してフランス文
を説明してくれるとすんなりと頭に入ってくると思います。

フランス語と英語の知識が一気に増えるような気分になるのもうれしいポイントです。」
(武内由紀子さん)

「英語なら苦手ではないからこの教材が合っているかもしれない、と当初は思っていた私ですが、
実際に読んでみた結果、英語が得意かどうかはあまりこの教材との相性には関係が
なさそうだという感想を持ちました。

そこまで難しい英語の文法や単語は全く出てこなかったからです。

もちろん、英語とスペルや意味が共通している単語が多いことは教材で紹介されている
通りなので、一般的にフランス語学習に際して英語が得意であることに越したことは
ありませんが、高校卒業程度の実力があれば文法のアナロジーなどを
理解するには十分だと思います。」
(河本いずみさん)

「例えばこの本では“aller”“venir”のときのように、フランス語に共通点を持ち
なおかつ日本人にとっても馴染みのある「英語」を介してそれらの言葉を話す人々が
「どう考え、どう見ているか、そこからこの表現になるのだ」
という言葉の文化=言語文化も示してくれます。

だから、大人が外国語を学ぶ際とても大切な「納得」を与えてくれると思います。

今まで分かったようで分からなかったフランス語でも、この本とならひとつひとつ
納得して勉強を進められるので、「フランス語を習得するぞ!」という意欲が
消えないでいられました。」
(高菜子さん)

「「冠詞と数」の説明部分でも、それぞれ英語と比較して説明してくれていたので
分かりやすかったです。

よくある教材のように、いろいろな種類の冠詞の説明が順を追って書いてあるだけでは
途中から何についての話だったのかが分からなくなってしまうことが多いのですが、英語と
比較して書いてあることでそれぞれどのようなときに使うものなのかが明確に分かりました。」
(武内由紀子さん)

「フランス語を学ぶにあたってまずクリアしなければならないのが「冠詞」ですが、
フランス語には不定冠詞、定冠詞、部分冠詞といろいろあり、それぞれに男性形、
女性形とあるので、覚える量がかなり大きくなります。

この教材ではそれらが英語との比較において解説されているので、初心者にとっても
イメージがつかみやすいのではないかと思います。」
(山本彩香さん 現役通訳、元フランス語講師)

「第3節から少しレベルアップした内容になりましたが、自己紹介についても英語と
比較しながら分かりやすく説明されていたのですんなりと頭に入ってきました。
条件法、接続法の話はやはり難しかったです。

でも説明文が長すぎず、簡潔にまとまっているので、見やすいですし、何度も読み直せます。

ここでも英文の例を出して対比して書いてくれていたのでイメージをつかむことができました。

ジェロンディフという言葉は初めて聞いた気がしますが、「En」という表現はよく見かけます。

こちらも英語の用法に例えた説明で納得しました。

こちらも実践で使えるように研究したいと思います。」
(武内由紀子さん)

「フランス語の「代名動詞」は最初特に難しいと感じた文法事項のひとつです。

私がフランス語を教えている時もこの代名動詞は難関でした。

外国語学習といえば、自己紹介から始まるのですが、私が最初の授業で
「je m’appelle~(私の名前は~です) 」
を教えた時の学生たちのぽかんとした顔が今でも忘れられません。

「私は私自身を~と呼ぶ、という構造になっています」と学生に説明したら、
「何でそんな面倒くさい言い方するの?もっと簡単な言い方があるでしょ?」
といわれました。

私は「いやいや、フランス人にとっては面倒くさくないのよ。まあこのまま覚えて」
というしかありませんでした。

この教材では英語の「-self」を通じてこれを説明していますね。

これにはなるほど、と思いました。

この代名動詞はフランス語特有のものでも、英語にも似た考えが存在するんですね。」
(山本彩香さん 現役通訳、元フランス語講師)

「基本動詞の使い方について、prendreやfaireの使い方が出てきます。

Prendreは辞書を見ていただいてもわかりますが、とにかくたくさんの意味があります。

この単語の意味を(生徒たちに)説明するのは楽ではなかったと記憶していますが、
この教材では英語のtakeを使って解説がされており、理解がしやすくなっています。

Faireも日本語にすると「する、作る」などの意味の動詞ですが、この教材では、
「スポーツをする」、「楽器を弾く」などさまざまな例文が挙げられていて
わかりやすいです。」
(山本彩香さん 現役通訳、元フランス語講師)

「まず、感激したのは言うまでもありません。

それは「英語との比較」です。

私は、高校や大学で日本人の先生から文法などの説明を受けたことがありません。

しかし、この教材を見ていく中で、授業中にこういう形で説明してもらえたら、
とてもしっくりくると思いました。

例えば、冠詞の項目は、初期に学んで「分かっているつもり」の項目でしたが、改めて
こうして比較しながら見ていくことで、納得し、とても良い復習になったと感じています。

これからフランス語学習を始めようと思っている、既に学校を卒業した大人の方には、
フランス語の敷居がこれで一気に下がるのではないでしょうか。

自分が既に知っていることからの派生と比較ができることで、フランス語の基本事項が
すんなりと入ってくるのではと思います。」
(厚川恵美さん フランス留学中)


今すぐフランス語を習得する


通じる発音
「フランス語の発音の解説が今までの教材とは違いました。

例1)
今まで使っていた教材には、最初の数ページにわたって発音に関する解説が
書き込まれていることが多く、口の中の図(絵)を使いながら舌の位置を
説明しているものがほとんどでした。

しかし、「松平式フランス語のおぼえ方」では新しい構文が
出てくるたびに丁寧な解説をしてくれていたので、最初の段階で全部の
発音をマスターすることなく、少しずつ覚えていくことができました。

また、発音の方法も難しい記号や舌の図などで事細かに記載するのではなく、
日本人に親しみやすいカタカナで書かれていることが多かったので、
初めてフランス語に触れる方にはとくに優しい教材なのではないかと感じました。

“新しい発音は、そのつどしっかり覚えていく”というスタイルが
私には新鮮で、またとても好印象を受けました。

何事も一気に覚えてしまうのは大変ですからね……。


例2)
「日本人には難しい」「中途半端だと現地で通じない」など、フランス語発音の
苦手意識を強めるような発音指導をおこなっている教材と比較し、
松平式教材では学習者のやる気を高める方法を採用しているように感じました。

たとえば、教材の中で「はっきり発音すれば通じる」や
「日本人に発音しやすい」など、優しく温かく励ましてくれるような
書き方にとても安堵感を覚えました。

今まではフランス語の発音に自信が持てなかった私ですが、この教材に
出会ってからは精神的に楽になれました。私のように発音コンプレックスを
持っているような人にも非常に使いやすい教材だと思います。


例3)
今までの私は鼻母音がとても苦手で、日本語や英語の音とはまったく違うので
まさかスターできる日がくるとは思ってもみませんでした。

しかし、この教材の中で「実は日本語にも鼻母音が存在します」という言葉を
目にして正直とても驚きました。

さらに、実際の日本語にも鼻母音がある具体例を提示してくれていたので、
その言葉をただ口に出すだけで苦手だった鼻母音に対しても不思議な
親しみがわいてきました。

苦手だった発音が一転して急に得意分野になったような気がして、私はすぐに
フランス人のアレクサンドルに日本語にも鼻母音があることを説明してみました。

彼は非常にびっくりしたようで
「日本語とフランス語がそんなに近い音を持っていたなんて知らなかった!」
と世紀の大発見をしたような顔をしていました。(笑)
今までは、なんとなく“鼻母音=苦手な音”という認識しかなかったのですが、
日本語との共通点をひとつ見つけるだけでこんなにも語学学習がすんなり
進むものかと驚きました。


例4)
私は、フランス語を習い始めた頃から「Bonjour!」の発音が苦手でした。

何度も挑戦してみたのですがなかなか上手くいかないのです。

もうあきらめかけていたのですが、「松平式フランス語のおぼえ方」に出会い、
考え方が大きく変化しました。

教材のp.12に掲載の「きれいな音」と「通じる音」は違うという部分を読み、
さらに江戸っ子でも十分に発音ができるという文章を目にした時、
私の中にあったコンプレックスが消えていくのを感じました。

長年の悩みが「きれいな音」を無理に出そうとしていたことによるものだと
気づいた今は、発音練習だけにこだわるのではなく「通じる音」を目指して
ハッキリ発音するように心がけるようにしています。

なんだか松平先生の言葉には不思議と人を励ます力があるようですね。」 
(三宮さくらさん)

「たとえば、「Bonjour」という言葉に出てくる「j」の発音について、
口の形まで詳しく解説してあったり、「ai」などの二重母音などについての
説明も大変分かりやすく説明されていました。

また、それもすべてが会話形式で説明されているので、実際にその場で
声を出してやってみようという気持ちにもなります。」
(二尾成美さん)

「「松平式フランス語のおぼえ方」のよいところは例文の横にカタカナで
読み仮名が書いてあることでしょう。
たとえば
  Comment allez-vous ? コマン・タレ・ヴ?
  や
  Vous avez une soeur. ヴ・ザヴェ・ユヌ・スール
  Nous avons un chien a la maison. ヌ・ザヴォン・アン・シアン・ア・ラ・メゾン
 といった具合にです。
文法は勉強すれば単語の並びだとか、活用語尾などのスペルミスは
しなくなってくるけれど、しゃべるとなると
「続けて読むとどうなるかわからない!」という状況に往々にして遭遇します。

だからこのようにカタカナで読み仮名をふっていてくれることで、どこがリエゾンするだとか、
どのHが有音だとか無音だとか、すぐに辞書を引かずとも確認できるところが
(たとえばしゃべる練習で繰り返し読んでいるときなど)勉強の効率をよくし、
記憶に残りやすいように感じました。

 この教材を最後まで読み進めると、“r”の発音についても指南があります。

最後の二文はフランス語を勉強していようがいまいが、このテキストを手に取った
全ての人がすとんと腑に落ちる会話だと感じました。」
(二尾成美さん フランス短期留学経験あり)

「発音に関しても、カタカナで覚えるな、という教材も結構ある中、
とりあえずだいたいの発音をカタカナで書いてくれるというのは
結果的には発音の特性をつかむのが早いと思います。

発音もさっぱりわからないところを、細かい音の出し方などを
いきなりしっかり教わっても、それ以上新しい単語が出た時、絶対読めません。

だったら、カタカナで読み方を書いて、だいたいこんな発音で
読めばいいのか、と覚えて、少し先の章で、例えば“r”は少しのどの奥に
引っ掛ける感じで発音すると、よりフランス人の発音に近くなる、と言われれば
確かに“試してみよう”という気になりました。」
(金子博美さん)

「発音もどこにアクセントを置いていいのかがはっきり明確にしてありますし、
カタカナで明記されている発音も現地人の発音に近い表記で書いてあったのが
良かったと思います。

特にフランス語はテキストでは明記されているのに実際は発音しない語がありますから。

テキストによってはそういった発音しない語もカタカナで明記してあるものも
ありますからね。

松平式のテキストでは「きれいな音」と「通じる音」は違うと書いてあります。

本当にその通りだと思います。

 英語もそうですが、日本で学んでいった英語のテキストは日本語英語の発音だったので
実際現地で何の役にも立たなかった経験があります。

「通じる音」を学ぶことがやはり大切だと実感しました。」
(山林のぶえさん)

「鼻母音の発音の仕方について。

 学生が何気なく話す、ある会話の中での発音の仕方が鼻母音を使う発音だということ、
びっくりしました! 

確かに言われてみれば、くぐもった発音になる“ン”は、(大学の)授業で
教わった鼻母音と同じ!

このように、例をたくさんあげながら発音について親しみやすさを
アップさせているところも、松平式・フランス語の特長だと思います。」
(藤野香里さん)

「日本語にも鼻母音があることが紹介してあるのが面白かったです。

鼻母音というと、フランス語の発音を象徴する母音で、全く日本人には
縁がないように見えます。

しかし、実は日常的に日本語で鼻母音を発音していることを知れば、
自分だって必ず発音できるはずだ、不可能ではない!と鼻母音に対する
苦手意識をなくすことができます。」
(吉田裕子さん)

「あまりつっこんで説明してしまって生徒に嫌がられたくない、
と先生によっては思っていそうなフランス語の発音ですが、
松平先生は結構発音のことを紙面を割いて説明されています。

「通じる音」としての音の出し方、と書かれていました。

通じる発音、鼻母音、Rの発音まで、説明する順番を配慮されていることが受け取れました。」
(石井沙羅さん)

「フランス語には鼻母音やリエゾンなどがあり、英語と比較してどうも
覚えにくいように感じていました。

とくに、リエゾンの読み方はどの教材で学んでもわかりにくく、初めて見る単語を
いざ発音しようとしてみても、だいたい70%くらいの確率で間違えてしまうのです。

しかし、「松平式フランス語のおぼえ方」ではこのリエゾンの部分を新しい構文が
出てくるたびにとてもわかりやすく説明してくれていたので、自分でも
気がつかないうちにリエゾンの正しい法則や読み方などが理解できるように
なっていました。」
(三宮さくらさん)

「ここで出てきたリエゾンについても、学生時代にはなかなか理解し難かった部分でした。

まさに「フランス語の語尾の子音は発音しない」と教わっていたのです。

松平式の教材では英語の an appleに例えて説明されていたので大変分かりやすく、
その説明を踏まえてこれを実際に口に出してみると自然にリエゾンすることができました。

今までは「リエゾンする単語の組み合わせを覚えなくてはいけない」と重荷に
なっていたのですが、どんな文章を読むときでも子音と舌の形に注意することで
解決するということが分かり、とても得した気分になりました。

今まで苦手だったリエゾンが好きになれそうです。

 また、「c」の下にひげが付くパターンについてもとても理解しやすかったです。

ここでも英語についての豆知識が書かれていて、興味深かったです。

今まで英単語で無意識に読み書きしていた「c」「g」について
改めて考えてみてびっくりしました。」
(武内由紀子さん)

「第一章で、フランス人との会話で絶対使う言葉を紹介されています。

ここに混乱させる要素は全くなく、初めてフランス語を始める方も、松平先生の説明と
カタカナ表記を読めば通じると思います。

語学の得意な日本人の先生だから説明できる、発音や他の言語との比較が
出てきて楽しかったです。

この教材を勉強して学んだのは、恐れずにフランス語を使っていったらいいのだということ。

練習問題を終えた後、松平先生は、「間違えても、あまり気にしてはいけません。
多少間違えても~」と言われていました。

この言葉に尽きると思います。

難しいと言われるフランス語の発音も、この教材にある発音のルールを守って練習していれば、
自信が持てるようになるのだと思いました。

先生は、フランス語の発音でつまづく人が多いことに考慮して、テキストの最初から無理に、
発音!発音!と言わずに、最後まで、導いておられます。

楽しんでやりなさい、というメッセージが、こめられていると思いました。」
(石井沙羅さん)

「語尾の子音の発音…8を意味する「huit」の最後のtを発音するのかどうか、
15年来ずーっと疑問に思っていました。

ネイティブの発音を聞くと、tを発音しているかどうか、本当に微妙なのです。

それについてこの教材で説明されていたので、「そういうことだったのか!」
と思わず膝をたたいてしまいました。

おそらくネイティブのフランス人はこれをほとんど無意識に行っており、改めて
「発音するのか・しないのか」と聞かれてもわかりやすく答えるのは
難しいのではないのでしょうか。

これを知っているのと知らないのとでは、発音に大きな差が出るなあ、
とつくづく思いました。」
(吉田裕子さん)

今すぐフランス語を習得する


教材のコンセプト、構成
「今回フランス語を教える立場から、この松平式フランス語教材を読んでみて、
まず著者のフランス語学習者に対するアプローチに共感しました。

従来のフランス語教材は最初から文法事項がぎっしりで、
「これを覚えないと先に進めない!」という印象を与えますが、この教材では、
最初から苦手意識を与えないように
考慮されている点がいいと思います。」
(山本彩香さん 現役通訳、元フランス語講師)

「どの教材も、最初が肝心、と最初の章が濃すぎる印象があります。

一気に色々説明されるので、肝心の最初につまずきます。

それが次に進む気持ちを妨げてしまうのです。

「松平式フランス語のおぼえ方」は最初が無駄なく簡単なので、もしかしたら習得出来るかも、
と期待を込め進む事が出来ました。」
(金子博美さん)

「「会話」「文法」などといった分野にもちっともとらわれず、とにかくよく使うもの、
応用できるものが紹介されています。

既習者や大学の講義を受けながら読んでいる方は「あれ、これは後回し?」
「文法の授業と会話の授業でやったことが混ざっている」
などと少々面食らうかもしれないくらいです。

でもよく考えれば、そもそもは学習を効率的にするためにされている分野わけなのに、
それにとらわれる学習方法は本末転倒です。

テキストの中には、文法や会話のフレーズだけではなく、発音の仕方や
雑学まで含まれています。

 少ない知識や語彙でも十分に意思疎通を図れることを、こんなに
具体的に教えてくれる(特に人物や教室でなくテキストという形態の)教材は、
他になかなか見つからないかもしれません。」
(河本いずみさん)

「今までの教材との違いは、文法ごとの章分けをしていないことです。

これはこの「松平式フランス語のおぼえ方」が(ガチガチの)の
参考書・文法書っぽくないところの理由の一つですが、とても画期的だと思いました。

たとえば、第二章の第五節では、
「フランス語の時制の話(1)・・・・熟語による過去の代用と月・曜日の表現」
とあります。

ここでは時制の話題でありつつも、サブタイトルの通り、月や曜日についてだけでなく、
実際に使われる口語表現、quelの変化、前節で述べたallerとvenirの使い方も
説明してあります。

いままでのような参考書や文法書ならばおそらく、「第二章 時制」の“第一節 複合過去”
というような形でしか書かれていなかったでしょう。

しかし、この“章を読み進めて行くうちに特定の文法だけでなく、単語やそれと
関係することごとを一気に学ぶことができる”というのは、いままでの教材とこの
教材の大きな違いでもあると思いました。」
(二尾成美さん)

「一貫して「フランス語で会話を楽しむための効率的な学習方法」を紹介している点が、
学習者にとって非常に役に立つと思いました。

もし、単語を調べるだけだったら辞書があります。

細かい文法の約束事を調べるのであれば、文法書を調べればよいでしょう。

しかし、フランス語会話を上達させたい、と思っている私のような学習者は、
「どうしたらフランス語で会話できるようになるか」という実践的な情報を求めています。

 これまでフランス語会話教材というと
「会話の例文を紹介しながら、その中で重要な文法や単語を紹介していく」という
コンセプトが多く、最初から全てを理解しなければ先に進めない、という構成が
多かった気がします。

 しかし、「松平式フランス語のおぼえ方」の場合は、メインは「こうしたら
難しい文法を簡単に言い換えられる」とか「この文法は英語の場合と似ている」とか、
会話をする上で役に立つ知識の提供であり、例文はあくまでも
「こんな風に使えますよ」
という例にしか過ぎません。

 知識さえ頭に入れれば、様々なシチュエーションに合わせて応用がきくので、
学習者の表現力の幅が広がります。

 一度読んですぐ終わり、という教材ではなく、ずっと手元に置いておき、
分からないことがあればすぐに参照できるような教材という気がします。」
(吉田裕子さん)

「覚えるというよりは“使う”ことが念頭に置かれ、初級者にとって最も
基本的な事項や最もよく使うフレーズだけを非常によく選んで掲載してあるのです。

とても効率的ですし実用的です。

会話の定型分を載せそれを覚えさせるというのが色々な語学の教材で
よく見かける形式ですが、この教材では、これさえ覚えていればあの場面でも
この場面でも意思表示ができる、という形でフレーズや知識が紹介されています。」
(河本いずみさん)

「著者の「ここではこれ以上難しいことは言わずに、ちょっと頭に置いておいてください」
というスタンスがいいと感じました。

全てを完璧に習得しないと先に進めない・・・というプレッシャーがあったら、
楽しい語学学習も辛いだけになってしまいます。

 冠詞などの文法事項は、まず最初はフランス語を構成する一要素として、概念の輪郭を
とらえるだけで十分だと思います。

そして、フランス語が少しずつわかるようになってきたら、もう一度冠詞の箇所に戻って
再学習する・・・、そうすると一度目よりも理解が深まります。」
(山本彩香さん 現役通訳、元フランス語講師)

「この本には、同じ言葉やフレーズが何度も登場します。

今まで使ってきた教材は、ひとつのレッスンが終わると、そこで習った単語やフレーズは
その後あまり出てこないものも多かったように思います。

しかしこの本では、たとえば「S'il vous plaît」というフレーズがたびたび登場します。

ここでもこれが使えます、こんな場合はこう使います、これとこれを組み合わせてみると
こんな時にも使えます、という風にです。

いろんなページで出てくるだけで、それだけ耳について、確実に覚えることができます。

同じ言葉の使い方をいろんなシチュエーションで学ぶことは、その言葉をニュアンスで
覚えることができるので、身につきやすいと思いました。

ほかにも、「Bonjour」という言葉の持つたくさんの意味の説明が丁寧されていたり、
同じ単語を例文で何度も登場させたり、日頃使いそうな文章を例文に選んでいることなども、
学びやすさを感じるうえでの重要なポイントだと思いました。」
(二尾成美さん)

「この教材の中にも、例文を作るような練習問題がたびたび出てくるのですが、
本を少し読みすすめると、すぐに解説と一緒にその問題の解答が出てきます。

たいていのテキストは、解答が別冊でついていたり、本の最後にまとめて
解答があったりして、分からない時に見返すにしても、答え合わせなどするにしても、
いちいち時間がかかっていました。

 しかしこの松平式・教材の場合は、すぐに次のページで解答が出てくるうえに、
例題の内容に対しても一文ずつ解説がされているので、非常に分かりやすいのです。

分からないことはその場ですぐに解決できるので、どんどん次に進んでいけます。

このへんの時間短縮は、講師に質問をしてすぐに答えが返ってくるような、
まるで言葉のキャッチボールのような、語学教室通いの勉強法でのメリットに
通じるものがあるのではないかと思いました。」
(坂下利恵さん)

「発音記号や基礎文法などは最初からすべてを理解しなくても、新しい単語や構文が
出てくればそのつど覚えるというものだったので、あまりプレッシャーを感じることなく
学習を進めていくことができました。

私自身はプレッシャーにはあまり強くないので、お堅い教材は好きではありません。

その点、この教材は暗記方式の教材ではないので、“辛い”“苦しい”
という気持ちは一度も抱くことなく楽しく学習できるのも大きな特長だと思います。

マイナスイメージを持つと人間の脳は萎縮してしまい、せっかく勉強をしても
頭に入っていきません。

その点、この教材は脳にも優しい学習法だと言えると思います。

これからも「松平式フランス語のおぼえ方」を手元に置き、気楽に楽しく
フランス語マスターを目指して頑張っていきたいです。」
(三宮さくらさん)


今すぐフランス語を習得する


文法など…楽をする方法
「「フランス語で会話をするとき、ほとんど現在形で話せる」という松平先生は、
その時制の違いをどう対処するか教えてくれています。

近い過去の代用として使える熟語表現も役に立つ説明でした。

フランス語を勉強してらっしゃる方はよく知っている表現なのですが、
噛み砕いた解説がとても実用的なのです。

また、未来の代用の解説を読んでいて、言葉を鵜呑みにせずに、これから
もっとちゃんと考えようと反省しました。」
(石井沙羅さん)

「未来形を使うということは、それほど確実ではない未来を表す、ということ。

これもしっかり覚えたはずのことですが、改めて松平式・フランス語で
勉強したときに、目からうろこ、のような内容でした。

会話の中で未来形で話すことはそうそうない。

現在形でほとんどの会話内容は事足りる。

複雑な文法に悩むことなく日常会話を覚えられるので、初心者にはとても
ありがたいことです。」
(藤野香里さん)

「複合過去というものは、何か、複合して過去なのだと頭の中に収めていました。

複合過去の作り方は知っていましたが、いまいち意味がわかっていませんでした。

 実際に、私は漠然と“過去”として使っていました。

ただ、何か過去だけじゃないものみたいなイメージは持っていました。

 教材の解説を読むと、英語に例えた説明が出てきます。

確かに、その意味でも使われているかも、と思い当りました。

 複合過去は、文章が長くなってきたりすると結構厄介なのです。

ここにある解説でやっと紐解かれたました。

今後はこの複合過去と上手に向き合えそうな気がします。」
(石井沙羅さん)

「難関な文法である時制の説明の中でも「熟語による過去の代用」、
「熟語による未来の代用」等複雑な活用を避けて行える、逃げの手段も
提示されている他・・・少しでも覚えることを少なくしたい私のような
怠けものだけでなく、もうすぐ旅行に行くので余り学習に時間が
ないような旅行者などにはなんともありがたい内容でした。」
(吉田美和子さん)

「英語を活かした学習法と同じく、この教材ではフランス語と日本語も比較の
対象になっており、とくに共通部分を記載しているので初心者にとっては非常に
親しみのわく内容構成になっています。

これまではなんとなく日本で聞いたことのあるフランス語があっても確信を
持てなかったのですが、今なら「このフランス語はこういう意味です」と
大きな声で言える自信があります。

フランス語を難しい言葉ととらえてしまうか否かは、いかに知っている言語との
共通点を探せるかどうかにかかっているのではないでしょうか?

私は「松平式フランス語のおぼえ方」を使ってみることで、今までの何倍も
効率的に勉強ができたような気がしています。」
(三宮さくらさん)

「今までは半過去と聞くと、なんとなく半分の過去みたいに思っていました。
つまり、あやふやでした。

今までの教材には、<過去における、継続、状態、反復、習慣をあらわす>などと
されているものでしたが、分かったような、分からないような気でいました。

しかし、松平先生の英語に喩えた解説を読んだ時、“なーんだ、もっとはやく誰か、
それを言ってよォ”と駄々こねたくなりました。

そして、なぜもっと前に自分でも思いつかなかったのか。

今まで“半ば過去”とか思っていたのが、拍子抜けした思いでした。

松平先生のこの説明に感謝だなあ、と思いました。

半過去なしでフランス語の文章は読めませんし、半過去は現在形同様とてもよく出てきます。

ここで知っといて本当に良かった。」
(石井沙羅さん)

「allerとvenirの使い方の違いについて。

どちらも「行く」と訳すことができますので混同しがちでしたが、教材を読んで
その違いが明確にわかりました。

 このような日本語との違い、この場合では、自分ではなく相手を主体にして動詞を
使い分けるということですが、このような発見が外国語学習の醍醐味です。」
(西元 宏美さん)

「“aller”と“venir”の使い方もそうです。

これも、大学の教科書などでは3頁ほどで終わってしまうところですが、丁寧に、
“活用形→主語によって違う発音と形の確認→熟語や用例の提示→練習問題”
の流れになっています。

“aller”と“venir”は英語でいうところの“go”と“come”ですが、英語と
少し違う概念で考えねばならないところで、英語の理屈なれしてしまった人には
わかりにくいところかと思います(わたし含め)。

この教材では丁寧にそのことを解説されています。

「来る」という日本語そのままの例と「行きます」という意味だけれども単語は
「来る」という意味の“venir”を使う例をあげています。

 やりがちな間違いですが、しっかりと覚えていないといけないところですし、
わたしもすっかりと忘れていたのでまた勉強しなおせてよかったです。」
(二尾成美さん)

「英語の「come」「go」の使い方同様、「aller」「venir」の使い方も
気をつけなければならないという箇所は、なるほど、と思いました。

「aller」「venir」の使い方について、「松平式フランス語のおぼえ方」のように
例をあげて紹介している文法本は少ないと思うので、斬新な文法の紹介方法だと思います。

「aller」「venir」の2つはちょっと特殊な活用をしますし、「私は…」というときに
「je vais」「je viens」とどちらもvの音になるので、私にとっては間違えやすい単語です。

日常生活で頻繁に出てくる言葉なので、気をつけようと思いました。」
(藤野香里さん)

「個人的にいつも混乱してしまう単語に「aller」と「venir」があります。

基本単語となる「行く(go)」と「来る(come)」です。

よくよく辞書の説明を読めば書いてある基本的なことだからこそ、そして、この動詞が
あまりにも身近だからこそ、うっかり見落としがちな部分を丁寧に説明してくれています。

友達とメールで連絡を取っていたときに、相手が私の家に来る内容なのに、どうして動詞が
「venir」なの? その答えがばっちり書いてありました。

この他にも、最もよく使う動詞の基本中の基本が学べる、これはとても便利です。

日本語感覚での「行く」=allerという単純な解釈からミスコミュニケーションに
繋がる一例として、絶対に覚えておくべきポイントです。

フランス人ではなく、私たちと同様の外国人学生と話をしていると同じ間違いを
していることもあります。

しかし、お互い勉強中の身となると、「なんとなく」でも会話が進んでしまい、
間違った用法を記憶してしまったりすることもあるのです。

やはり、このようなポイントは、しっかりと覚えて正しく使えるようになること、
これが、フランス人とのコミュニケーションの第1歩だと思います。」
(厚川恵美さん フランス留学中)

「フランス語の関門のひとつに動詞の活用がありますが、
「それはこの助動詞を使ってごまかせますよ」とありました。

便利な使い方の説明でした。

私もこの助動詞は便利だと思っていました。

ただ、先生の解説にかかると、うまく使ってみようという気になるのが、
すごいなと思いました。」
(石井沙羅さん)

「「代名動詞」の説明も理解しやすかったです。

特に第3人称のseを使うときの説明は、なるほどと思った点です。

今までは単純に「そいういうもの」として丸暗記していたのですが、
やはり、語学学習の上で、特に文法においては「なぜそうなるのか」という
理由をきちんと理解することは非常に重要だと思います。

単純に「こういう場合にはこう」というように現象だけを記憶するだけでは、
応用がききません。

少し気をつけて文法をより深く理解すれば、後でいくらでも応用がきくので
結果的には効率的だといえます。」
(吉田裕子さん)

「前置詞àの変化の法則について。

前置詞の使い方や変化の法則は、慣れるまで混乱しやすい項目の一つです。

教材でわかりやすくまとまっていますので、いざ困ったときにはこの頁を開いて
活用することができそうです。」
(西元 宏美さん)

「部分冠詞の「du」や「de」も、私にとって長年の手ごわい敵でした。

これまでフランス語の中に「du」や「de」を目にしても、見なかったふりを
していたのですが、英語の例を挙げた説明のおかげで、これまで
謎だった「du」や「de」が文章の中でどのような役割を果たしているのかが
ようやく理解でき、今では敵ではなくなりました。

今までの理解しようと努力した苦労は何だったんだ、と思うほど分かりやすかったです。」
(吉田裕子さん)

「今までの教材との違いとして、文法事項を示した上で口語(会話)表現を
たくさん示している点です。

例えば動詞“avoir”を見てみると、はじめの“avoir”の活用形を載せるところまでは
普通の参考書と変わりませんが、次に(これはわたしが最もおすすめしたい
ポイントでもあるのですが)例文とその発音を載せ、主語によって変化する形と
その発音をその後に一気に確認します。

ここでどのように使うのかが、主語に関係なく覚えることができます。

そして“avoir”はとても重要な動詞で、熟語や慣用句としてたくさんの
使われ方をしますから、その例が次々に示されます。

「avoir chaud(暑い)」「avoir faim(おなかがすいている)」
「avoir raison(言い分が正しい)」・・・「J’ai chaud(私は暑い)」や
「Tu as raison(君の言っていることは正しい。)」など
(実際はこれにカタカナで読み仮名がついています)です。

このあと、ちゃんと復習をかねた練習問題がついていますので、綴りなどを
一度書いて“avoir”を脳にしっかりと刷り込むことができます。」
(二尾成美さん)

「faireとjouer の違い。
英語では、play を使って、“楽器を演奏する”も“スポーツをする”も表現できます。

でも仏語では違う動詞を使います。

使う動詞が違うのは知っていましたが、なんとなく覚えていても、どこかで、
どうしてかな?と思っていたので、その理由が解説されていた時はうれしかったです。」
(石井沙羅さん)

「私のようなフランス語の初学者に対しての配慮があるだけでなく、フランス語検定や
第二外国語でフランス語を勉強されている方向けにもこんな記述がそこ、ここにあります。

 例えば方向を表す前置詞について説明されているところを一部抜粋するとこんな感じです。

「(前略)ごちゃごちゃ最初から暗記しようとしていては怖くて話せなくなります。

第一「au」「en」を間違えただけで、フランス人とけんかになることなどあるはずが
ありませんからね。

ただし、テストを受ける必要がある人は、要チェックです。

間違えやすいところは差がつきやすいところ、私が皆さんにテストをするとしたら
必ず出題すると思いますよ。

などと言う具合です。

こんな感じですから、テストを受ける場合でもめくらめっぽう暗記や復習をするのではなく、
ポイントを絞った受験勉強ができると思います。」
(吉田美和子さん)


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ネイティブの表現
「フランス人との会話の中で気づいたのは、「松平式フランス語のおぼえ方」で
紹介されている簡単な表現は、フランス人自身もよく使う表現だということです。

たとえ自分ではスラスラとフランス語で表現ができなくても、事前にこの教材を
読んでおけば、実際のフランス語の会話の中で知っている表現が出てくると
「なるほど、こういう風に使うんだな」と使用法が再確認できます。

そんなことを繰り返していくうちに、最初は覚えられなかった表現にも慣れていき、
徐々に自分でも使えるようになっていくのだと思います。」
(吉田裕子さん)

「(教材に出てくる)例題も実際現地に行って1度は必ず使うであろう言葉を
厳選しているので、生理的に(脳も体も)拒否反応を起こすことはありませんでした。

 例えがわかるかわからないけれど、他の教材みたく、難しかったり、皆さんが
英語の勉強で最初に覚えた「this is a pen」なんて見りゃわかるだろ!みたいな
例文はありません。

 だからすんなりと頭に入ったのかもしれませんね。」
(山林のぶえさん)

「わたしの“(留学に行く前に)覚えて行けばよかった”と後悔した口語(会話表現)が
この松平式の教材にはたくさん載せられています。

会話のテキストや辞書などにもフランス語会話悠々自適、のような口語(会話)リストが
載っていますが、この教材はとくに口語(会話)表現が多く載せられているように感じました。」
(二尾成美さん フランスへ短期留学経験あり)

「ページをめくっていて気がついたのは、フランス人ネイティブのよく使う表現が
この教材にはたくさん散りばめられているという点でした。

今までは「へぇ、こんな表現があるのか」くらいにしか感じていなかったのですが、
フランス人と会って実際に会話をしてみると、いかにこの教材の構文がネイティブとの
会話用に吟味されているかということに気がつきました。

なかなか語彙数や増えず、発音にもほとんど自信のなかった私ですが、松平式フランス語で
学習をすすめていくうちに、少しずつフランス語で会話をする楽しさに目覚めてきました。」
(三宮さくらさん)

「この教材は、普通の教材のような堅さがなく、よく使われる言い回しを覚えられるのも
良い点では、と思います。

たとえば、挨拶は最初のほうに出てきますが、Bonjourについて、ただ“こんにちは”と
“おはよう”の意味ではなく、いかに色々な場面で使うのか、ということも書いてありました。

今までいくつか教材を使い勉強しましたが、恥ずかしながら、お店の店員に話しかけるときも
Bonjourでいいなど気づきませんでした。

今までの教材はexcuse moi, と教えられていたと思います。

これはフランス語のみではなく、どんな言語でも往々にして起こることですが、
外国語として言葉を学ぶ際のテキストというのは、言い回しが固すぎたり、
現代的ではないのです。

たいていは、ひとつの文章に対してひとつの意味が表記されているので、それを
丸暗記という感じでした。

Bonjourもとにかく、こんにちはとおはようとしか覚えていませんでした。

カナダに(6年間)いた時にも、日本語を勉強しているカナダ人や中国人から、(日本語で)
“お元気ですか、私は元気です。”と言われることがよくありました。

どうして、今でもこの受け答えで教えているのだろう?
と思いましたが、どうやら日本の子供向けの英会話学校でも、いまだに、先生と生徒と会話は
“How are you?”“Fine, thank you. And you?”だということを親戚の子から聞きました。

日本で“元気?”と聞かれたときに、“私は”をつけて返す人はほとんどいないと思います。

カナダで生活していて、How are you?と聞いたときに、Fine thank you, と答える人も、
まして、and you?などと返してくる人もいませんでした。

このような教え方では、発音どうこう以前に言い回しからして、ネイティブとは
かけ離れています。

 それがこの教材は堅苦しいより、“むしろくだけた方が現地の人らしい”、とか、
“発音も実はフランス人でさえ曖昧だ”、などという、意外と他では教えてくれない実状を
交えてくれています。

 この教材で学んだ言い回しは、もしかしたら、他のどの教材のものよりもシンプルだけれども、
一番本物のフランス人のフランス語に近いのでは、と思います。」
(金子博美さん カナダ留学経験あり)

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その他の感想
「期待と不安の中、待ちに待った教材が届きました。

早速その内容を読んでみると、まず印象的なのが「~ですよね。」というように
口語調で解説がされていること。

一般的な教科書のようにただ機械的に説明されているというような感じではなく、
目の前に穏やかな先生の顔が浮かぶような温かい雰囲気がして、まるでその先生と
一緒に勉強しているかのような感じがしたのです。

だから私の場合、普段は勉強速度など決して速いほうではないのですが、無理なく
読み進めることができました。」 
(高菜子さん)

「この教材で最も良かった点は、テキストの流れの良さだと思います。

どういうことかというと、松平先生が、いつも登場していて、付き添われて
勉強しているような、私に向かって話してくれているような気がしました。

勉強する私とテキストとの距離感が遠くないのです。

 多くの本や教材は、もっと冷たくつきはなした感じがして、こちらからしっかりと
近づいていかないと入り込めないけれど、松平先生から、
「どうですか?」「わかりますか?」「ついてきていますか?」
といつも見てもらっている感じを受けました。

 複雑になりすぎて、嫌にならないように、「頭がごちゃごちゃしてきた~」
というところへ行かせないように、先生の先導によって道案内してくれているようでした。

そして、コラムで、先生が休憩時間をとって、私は、お茶飲んで
くつろいでいるという感じです。

見放されて勉強している感じではないのです。

そして、最後にたどりついているのです。」
(石井沙羅さん)

「他の本で「フランス語では動詞はこのように活用するので覚えておけ!」
とでも言わんばかりの説明と活用表を提示されると、それを読んだだけで、
「さようなら~」と思ってしまうものです。

この教材では、フランス語独特の表記が一つ出てくるだけでも、実に丁寧な説明があり、
しかも語り口調なので、「へえー、あーそう」ととりあえず話を聞いてみようかなと
いう気にさせるのです。

・・・これほど丁寧かつ語り口調で説明されると、「しょうがないわね。
じゃあ覚えておくわ。」という気に素直になってしまうから不思議です。

 他のフランス語の教材で、こんな「人情味ある」テキストは見たことありません。

この教材、初めてフランス語を学習する語学音痴の人
(まあ、普通はフランス語にチャレンジしようとする方は、語学の達人な方が
多いと思いますが・・・)、あるいは仕事等で切羽詰って何が何でもある程度の
レベルまではフランス語を学習しないといけないような人、といった
「迷える子羊達」にとっては、ぜったい逃がさないよ、という強い意志を
感じつつも、あたたかくご指導いただける稀有な教材だと思います。」
(吉田美和子さん)

「この松平式フランス語教材が幅広いフランス語履修者(まったくの初心者を含む)
対象に作られた教材としてはたいへんに納得でき、とりわけわたしのような第二外国語で
勉強した人を対象にするにはぴったりだと思います。

コラムやちょっとした一息を挟みながら、まるで著者と対話しながらマンツーマンで
授業を受けているような感覚です。

フランス語をまったく学んだことの無い初心者も、フランス語のいちから書いてあるので
学びやすいと思います。」
(二尾成美さん)

「優しい語り口調で書かれている点もとてもよかったです。

実際に先生に授業をしてもらっているような感覚になります。

堅苦しい書き方でない点も私にはありがたかったです。」
(武内由紀子さん)

「最初から最後まで決して上から目線にならず、読者の目線に立って解説を
おこなってくれている点が私にとって一番ありがたい部分でした。

初心者ならどこで間違えるだろう?と一生懸命考えて教材をつくってくださった様子が
目に浮かぶようで “親切な教材”という印象を強く受けました。」
(三宮さくらさん)

「この教材では、読者を絶対に後ろに置いていかないための配慮が尽くされています。

テキストからは、書き手の「学習者を絶対に弱気にさせまい」という高い意識と、
その裏にある「無理な暗記はせず、知識のつながりを重視する」という
語学学習に対する姿が、とてもはっきりと伝わってきました。

実際にそう明言されている箇所もありました。

そのように書かれていたからこそ、あまりフランス語学習に対する強い動機づけがない
私のような人でも、読後「フランス語を話してみたい」
「フランスやフランス語をもっと知りたい」といった意欲や興味が
湧いてきたのでしょう。

語学学習の挫折を繰り返してきた方にこれを読んでいただけたら、きっと同じ感想を
分かち合えるはずです。」
(河本いずみさん)

「勉強をするということは、時間がなければなかなか難しいことに感じますが、
この松平式・フランス語は、忙しい日常の中で簡単に実践できる勉強方法なのでは
ないかと思います。

数あるフランス語の教材の中でも、日本語での解説の多さとその分かりやすさは、
特筆すべき部分で、それが、読むだけでなんとなくフランス語の雰囲気が
掴めるようになる最大の理由ではないかと思いました。」
(二尾成美さん)

「せっかく新しいフランス語表現を覚えてもすぐに忘れてしまう。

語学学習の壁となるのは、やはり“暗記力”。

私はずっとこう思ってきました。

もともとあまり暗記が得意ではない私は、せっかく覚えたフランス語も1日や2日たつと
忘れてしまうのです。

最初のうちはやる気があるのですが、いつしか「どうせ忘れてしまうのだから……」
と消極的な気持ちになってしまう自分がいました。

 しかし、「松平式フランス語のおぼえ方」に出会い、学習を進めていくうちに、
不思議にも記憶が定着していることに気がつきました。

 今まではどんな教材を使っても忘れっぽかった基本動詞(allerやvenirなど)の活用なども
スーッと頭に入ってきました。

 この教材では要点だけをしっかり説明してくれているので、余計な部分が頭に残らない分、
最重要部分だけが記憶にとどまりやすいのだと思います。」
(三宮さくらさん)

「書店でフランス語の教材を見て回る度に感じることは、ほとんどの教材において解説が
非常にシンプルです。

単語の意味や簡単な文法の骨組みを知るには困らないのですが、いざ疑問にぶつかると、
説明が少ない分、その教材だけでは解決できない場合が多いです。

わからないところはとばして、先に進もうと思える人にとってはそれでよいのかもしれません。

しかし、私には向いていません。

私は神経質なところがあり、わからないところを放っておくことが大変苦手なのです。

日本人は真面目な人が多いですから、私のようにわからないことをわからないままにして
先へ進むということに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

 松平式フランス語は、日本人が疑問に思いやすい部分に焦点を合わせ、著者の言葉で
噛み砕いてわかりやすく説明してくれています。」
(西元 宏美さん)

「私がこの教材を気に入った大きな理由のひとつとして、
(他の教材のように)フランス語ばかりで書かれていると、どうしても自分がすべて
分かるようになる気がせずに、すぐあきらめてしまっていたのが、日本語だと読む気持ちが
起きるばかりか、すんなりと頭に入ってきました。

そしてその内容自体も、ほとんどが会話調で書かれているので、とても分かりやすく、
まるで実際に授業を受けているような感覚で読みすすめることができるのです。」
(二尾成美さん)

「この教材では、初心者やフランス語に苦手意識を持っている人が間違える可能性の
高い部分にはとくに詳しい解説が付け加えられているので、途中でストップすることなく
スムーズに学習が進められました。

また、仏語検定を受ける予定のある人にはちょうど良い構成になっており、
「テストに出ます」というコメントもしばしば登場します。

今まで見てきた教材と比較しても、これほど初心者にやさしい解説が
書かれている教材は他にはないように思えました。

少しむずかしめの文法が出てきても、初心者の目線に立って解説を書いてくれているので、
とても親しみやすいように感じました。」
(三宮さくらさん)

「コラムによって、フランス語の歴史、言語学におけるフランス語の位置づけを
知ることもできました。フランス語に対する著者の深い知識が垣間見られます。

ただ闇雲に単語や文法を覚えていくという詰め込み型の学習方法ではなく、
言語について深く掘り下げていくことで、俯瞰的な知識を手に入れることができます。

これはなかなか他の教材には見つからない特徴ではないでしょうか。」
(西元 宏美さん)

「語彙の拡充に際しては、そこでも「もう知っている英語の単語を踏み台に覚える」
という技をテキストが伝授してくれました。」
(河本いずみさん)

「中学や高校の英語でも、大学時代のフランス語のテキストでもそうでしたが、
とにかく最初からたくさん単語を覚えさせられました。

中学時代は単語テストがあり、単語帳を作って暗記した記憶があります。

しかし機械的にどんどん単語を覚えなければいけないのは非常に苦痛でした。

この教材は、無理なく単語力を増やしてくれます。

日本語になっているフランス語を紹介することでフランス語の単語力を強化する、
この方法がいいと感じました。

日本人にとって身近なフランス語から習得できれば、苦労することがないですよね。

ディナーやスイーツから芸術やモードまで、あらゆる分野のフランス語が日本語に
なっていることをこの章は再認識させてくれました。

そしてこの章でよいと感じた点は、日本語になったフランス語と、もともとの
フランス語の意味やニュアンスの違い(「rendez-vous」や「avec」などの単語)も
説明されている点です。」
(山本彩香さん 現役通訳、元フランス語講師)

「この教材では、「日本語になっているフランス語」特集を大きなカテゴリーとして
設けているので、さらっと目を通すだけでも自分の中の“知っている語彙数”
がかなり増えたような気持ちになり、フランス語学習へのモチベーションが
大幅にアップしました。

難しい単語をひたすら覚えるよりも、親しみのある言語からアプローチしていく方法が
私にはとても役に立ちました。

他の教材でも「日本語になっているフランス語」の紹介はよくありますが、大々的に
特集のような形で詳しく説明されていることはほとんどなかったので、この教材の
思い切ったアプローチ法には感銘を受けました。

このように誰もが話せる日本語を比較の対象として持ってくることで、発音に対する
苦手意識がなくなっていくように感じます。」
(三宮さくらさん)

「フランス人と話をするのを躊躇う理由の一つに、「フランス語は発音が難しい」
と感じていたことが挙げられます。

特に、jの音とrの音をうまく発音できる自信がなく、私のフランス語はまるで
通じないのではないかと恐れていました。

 しかし、松平式フランス語の解説を読み、あまり心配しなくても通じる、
きれいな発音にこだわる必要はないのだとわかりました。

 著者のこのような言葉は、私がフランス語を話すうえで大きな励ましとなりました。

フランス語で話をすることを躊躇いがちな私の背中を押してくれるようで心強いです。

 結局、私はこだわり過ぎだったのです。

そのこだわりは、うまく通じるかどうかという心配よりも、フランス人と対等に話したいとか、
かっこよく話したいというプライドに由来するようです。

心の奥底では、本来の目的である「コミュニケーションすること」を二の次に考えていた、
それで話せなかったのだ、ということがわかってきました。

心構えから直していかなければ、いつまでたってもフランス語は上達しそうにありません。

まずはそのへんの心の在り方から改めてという気持ちにさせてくれたのは、
松平式フランス語から読み取れる著者のフランス語を学ぶ上での柔軟で積極的な姿勢に
心動かされたからです。

やはり、言語は自己顕示欲を満たすためではなく、相手との意思疎通によって
互いに心を通わせ、相手と喜びを分かち合うためにあるのです。

自分の思っていることが通じるって、素直に嬉しいですよね。

相手に伝える喜びを育てていくことの重要性、松平式フランス語は、それに
気づかせてくれました。 感謝しています。」
(西元 宏美さん)


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